ニュージーランド移住を目指す夫婦のブログ

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まずははじめの一歩、2018年11月から南島オアマルで生活をはじめました。

無料で子ども服がもらえます。あとはハカパンプという有能な授乳のお供

先日ダニーデンに行ったときに、Pregnanay Helpで息子の服をもらってきました。

Pregnanay Helpは妊婦さんや育児をサポートする団体で、全国8都市に支店があります。

 http://www.pregnancyhelp.org.nz/index.php

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この団体のサービスの一環として、なんと無料で袋いっぱいの子供服をもらうことができます。ありがたい。こちらで知り合った日本人ママ友に教えてもらいました☺️

 

利用方法はとても簡単。支店の営業時間中にpop inして、子どもの性別とサイズを伝えると30分〜1時間ほどで用意してくれます。事前にメールなりで訪問日時を伝えておくと、それに合わせて用意してもらうことも可能みたいです。

服を受け取ったあと、簡単なアンケート(住所や、どこで知ったか等)に答えたら終わりでした。

 

 

子ども服はすぐサイズアウトすることが多いからか、新品同様にきれいなものがたくさんありました。あとは手編みのニットなども😊

今回もらった服の一部はこんな感じです!

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これ以外にも大量にもらいました。上下服やアウター、靴下、肌着(ボディスーツ)などまんべんなく入っていました。 

 

めちゃくちゃありがたい制度なので、息子がサイズアウトしたあかつきにはまたお返ししに行きたいと思います。

 

 

あと、、話は変わりますがニュージーランドの育児で感動したグッズを紹介させてください。

これです。

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その名も「haakaa pump(ハカパンプ)」。

授乳のときにもう片方の乳(授乳してない側)からも母乳が滴り落ちてくることがあるのですが、このハカパンプはそれをキャッチしてくれるものです。ミッドワイフからおすすめされて購入しました。

 

使ってみると、こりゃいい!と感動。これまで垂れ流しになって服を冷たくしていた母乳をキャッチし、しかも保存してあとで有効活用できます。

搾乳器ではないのですが、吸引力があるのでやや搾乳もされます。

同じようなものは日本にもあるのでしょうか・・? 本当にすぐれた商品だと思ったので、日本でも絶対流行ると思いました。

 

そんなこんなで、毎晩ハカパンプに頼りながら眠たい目をこすって授乳している毎日です。