ニュージーランド移住を目指す夫婦のブログ

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まずははじめの一歩、2018年11月から南島オアマルで生活をはじめました。

ニュージーランド航空に赤ちゃんと乗るときの情報まとめ

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来月、生後8ヶ月になる息子を連れてはじめて日本に帰ります!

ニュージーランド航空で帰るのですが、赤ちゃんとの搭乗について基本的な情報を調べてまとめてみました。

 

 

幼児運賃(2歳未満)

国内線:無料
国際線:大人運賃の10% 


座席の割り当てはなく、15歳以上の大人と一緒に座る。

大人1人につき幼児1人まで。幼児が2人いる場合は、持ち込み可能なチャイルドシートまたは航空機用チャイルドシートを用意し、小児運賃*1で座席利用可能。

 

【 持ち込み可能なチャイルドシートとは 】

 以下の条件を満たす、前向きまたは後ろ向きチャイルドシート

  • 子どもの体重に合っている
  • 固定システムが組み込まれている
  • 自動車用として認可されている
  • 良好で安全に作動する
  • 幅43cm(17インチ)以内
  • 高さは、後ろ向き型48cm(19インチ)以内、前向き型65cm(25.5インチ)以内
  • 次の製造規格マークのどれかが表示されている

Safety logos

 

 

今回わたしたちは、ベビーベッド(バシネット)装着席を予約しました。席の指定代は$25/seatでした。

バシネットの利用条件は「生後8ヶ月までで、体重が11.8kg以下」です。

ご搭乗時に、お連れの幼児が年齢および体重の条件を満たしているかどうか確認させていただきます。条件を満たしていない場合、座席を移っていただくことがあり、その場合座席指定料金の払い戻しはいたしかねます。

8ヶ月以上15ヶ月未満で、体重が11.8kg(26ポンド)以下の幼児をお連れの場合、チェックインの際にベビーベッド装着席をご用意できる場合がございます。

ニュージーランド航空- お子様連れのお客様

とのことなので、体重制限は必須ですが、月齢は厳密ではないようです。

 

手荷物、預け荷物について

幼児運賃には 機内持ち込み手荷物 1個が含まれる。受託手荷物は含まれない。

機内持ち込み手荷物のサイズや重さ等の詳細はこちら

 

上記のほか、以下のベビー用品は2点まで無料で持ち込みまたは受託することが可能。


ちなみに「ポータコット」とはこんなの↓

 

画像はAmazon商品ページにリンクしています。

折りたためて持ち運びできるコット(=ベビーベッド)ですね。

機内食について

幼児の場合、ニュージーランド航空予約部に問い合わせてベビーミール(infant meal)をリクエスト可能。リクエスト締切は出発日の24時間前。

 

ちなみに今回わたしたちのフライトでは、フライトの予約画面ではこの案内がでてきませんでしたが、予約部に問い合わせたら問題なくリクエストできました。

国際線をご予約になり、お子様向けのお食事をご注文になりますと、楽しいキッズパックをご用意しております。

ニュージーランド航空- お子様連れのお客様

とのことなので楽しみです!

 

 

ニュージーランド航空の赤ちゃん搭乗に関する情報はこんなところでしょうか。

また実際に乗ったら、それを記事にしてみようかなと思います。地獄絵図となるのか、案外大丈夫なのか...😂

 

*1:

国内線:大人運賃と同額
国際線(国内線+国際線の場合もこちら):大人運賃の75%